まずテキストを準備しましょう。論語に関するテキストは山ほどあります。下記のテキストの1)は、『論語』の全訳注です。2)・3)は『論語』の重要点を説明しています。4)・5)は『論語』を含めて儒教全体について述べています。6)は、孔子の一生を絵で説明してゆく物語で、昔は子どもや一般の人向けに良く読まれました。7)は、儒教全体について分かりやすく説いています。8)は、最近の研究を取りこんでおり、新しい角度から『論語』に光を当てています。 著者は、1)~7)は、加地伸行、8)は湯浅邦弘です。 1)論語(講談社) 2)論語(角川書店) 3)論語のこころ(講談社) 4)儒教とは何か(中央公論新社) 5)沈黙の宗教-儒教(筑摩書房) 6)孔子画伝(集英社) 7)大人のための儒教塾(中央公論新社) 8)論語―真意を読む(中央公論新社)